TOP / 新着情報 / 外構工事は床の素材選びがポイント!住宅のイメージに合わせて選びましょう
エクステリアのデザインが住宅に合っていると、落ち着きがあり洗練された印象を与えます。
門やフェンスなども目がいきますが、最も安全性を重視したくなるのが床です。
滑りやすいと転倒のおそれもあるので、外構工事をする際、質感のチェックは怠れません。
アプローチは門から玄関までつながる重要な部分です。
門とフェンス、アプローチ、ドアのデザインがバラバラだと違和感があり、
落ち着きのない印象に仕上がってしまいます。
また、床もアプローチのイメージに合っていないと変に目だってしまうので注意が必要です。
安全性と同じくらい、デザインにも気を使いましょう。
外構の床の素材はさまざまな種類があります。
多くの場所で用いられているのがコンクリートです。
一般住宅のほかに、オフィスや工場、商業施設、飲食店などでも使用されています。
コンクリートの床の特徴は強度の高さです。
外気の熱の影響を受けやすいため高温になるのは問題点ですが、
頑丈で割れにくいためにメンテナンスも楽になります。
また、扱いやすさも利点です。
洗浄も手間がかからず雑草が生えることもほとんどありません。
比較的お手入れが楽です。
砂利は音が鳴る、歩きにくい、雑草が生えやすいなどマイナス点もありますが、
比較的リーズナブルで、コストパフォーマンスを重視している場合におすすめです。
またほかの素材に比べると水はけも良くなります。
タイルの床は高級感があり、バリエーション豊富なデザインが魅力です。
組み合わせ次第で、住宅のイメージに最適なデザインに仕上がります。
タイルを選ぶ際に注意したいのが、滑りやすい素材を避けることです。
陶器は洗浄しやすく汚れにくいなど利点も多くキッチンなど水まわりに適していますが、
床の場合は転倒のおそれがあります。
外構工事の際は、転倒の心配がない、滑りにくい質感を選びましょう。
外構工事はタイミングを見て計画を立てましょう。
新築の場合は住宅全体の完成に合わせるのがベストです。
ただ、個人の事情によりすべてが同時に完成しない場合もあります。
外構工事の間近隣に与える影響も大きいので、事前に近所へのあいさつも忘れてはなりません。
また、外構工事の工期は規模や天候によって左右します。
慌てて予定を組み直すことがないように、スケジュールを調整しておきましょう。
外構の床はコンクリートや砂利、タイルなどさまざまな種類があります。
それぞれの床の特徴を知り、住宅のイメージに合わせて選びましょう。
また、安全性も要チェックです。
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