ーリクエストの多い外構工事とは？リフォームも可能な庭づくりー

外構工事で「庭づくり」を計画するなら、専門業者に相談〜依頼することにより理想とする空間デザインまで叶えることができます。もちろん、エクステリアデザインよりも、シンプルで機能的な庭づくりにも対応しています。

新築のみならず、リフォームも可能ですから、これをきっかけに外構工事を検討してみてください。

ここからは、リクエストの多い「テラス」「ウッドデッキ」「芝生」などの素材を用いた外構工事についてご紹介します。

テラスとは

外構工事でいうテラスは、掃き出し窓の正面の庭に、タイルやインターロッキングなどで舗装したスペースのことです。手間のかからないテラスはリクエストも多く、専門業者によってテラス屋根やパーゴラなどを設置する提案も行われ、快適な空間を作りたい方におすすめです。

またタイルテラスならば、熱に強い素材なのでバーベキューを楽しんだり、テーブルセットを置いてのんびりお茶を楽しむなどさまざまに活用できるようになります。

ウッドデッキのある庭

たとえば、ウッドデッキのある庭もおすすめ。段床を設置し、デッキの何処からでもタイルテラスに出られる外構工事も簡単にできます。段床があることで、そこに腰をおろして庭を眺めることができます。

外構工事で植栽（ガーデン）にもこだわれば、テラス、ウッドデッキ、お部屋からもその眺めを楽しめます。

天然木に近い肌触りのウッドデッキを設置すれば、庭全体が自然な印象に包まれた空間に仕上がるでしょう。庭の印象は素材を統一することで決まりやすいです。この場合には植栽と天然木（ウッドデッキ）により全体がまとまる外構工事に仕上がります。

砂利や芝のある庭

主庭全体に芝や砂利を敷設する外構工事もリクエストが多いです。というのは、雑草対策（防草シート）が可能だからです。新築時には手がまわりにくい外構ですが、雑草が伸び放題になる庭をなんとかしたい！というリフォームに多い施工のひとつです。

ここでさらにポイントになるのはローメンテナンスな人工芝を採用することです。美しい庭を維持するにはメンテナンスも大切ですが、なかなか手間がかけられないのなら、ウッドデッキも芝生も人工のものを取り入れましょう。

外構工事にて砂利を敷く場合には、シンプルな庭になりがちです。石を敷く前に、防草シートを十字に切り、植栽を植えることもできます。お手入れに時間が割けなくても、少しだけでもガーデニングを楽しみたいという方におすすめの施工方法です。

おわりに

それぞれ、お客さまにより外構工事に関するリクエストは異なります。石畳道をつくりたい、華やかなガーデンテラスにリフォームしたいなどさまざまです。

理想を形にする専門業者だからこそ、イメージ通りの庭が完成します。まずは、相談から始めてみてはいかがでしょう。