TOP / 新着情報 / 門柱のある外構工事 メリットとデメリットをチェックしよう
ガーデンテラスなどのエクステリア・ガーデンやウッドデッキのある庭づくり。
外構工事にはそのようなオシャレな魅せ方も可能です。しかし、外構デザインよりも機能性を重視することを第一に考えてみませんか。
ここでは、後回しに捉えがちな外構工事「門柱」についてご紹介します。大切な住まいづくりに役立つ情報ですから、最後まで読み進めてみてください。
エクステリア・外構工事においては庭づくりや駐車スペースをつくるより後回しになりがちなエクステリアです。
簡単にいえば、門の両脇にある2本の柱です。
主に門扉を取り付け、門を支える役割を果たします。そのため、門柱にポスト・表札・インターホンなどを取り付けることができます。さらに、道路と家の境界をつくるのにも役立ちます。
玄関から道路までの距離がある場合、インターホンの位置をどうするか悩むかと思います。これは、見知らぬ訪問者を敷地奥まで入れなくてはならないためです。
しかし、門柱にカメラ付インターホンを設置しておくと、訪問者を映像確認するまで敷地に入れずに済みます。ですがこれは、玄関までの距離によってはデメリットにもなります。
玄関から道路まで距離が短い場合にはインターホンの位置は玄関でも良くなりますが、目と鼻の間に訪問者がいるので、防犯面で不安になります。
また、インターホンとポストを門柱に設置するとポスト受けまで距離があるので、家主はその距離を往復することになります。雨の日ならなおさらストレスになるでしょう。
外構工事では、道路と玄関の距離や、道路と庭、道路と駐車場の距離感も考慮した設計図を作成しなければなりません。
この場合は、インターホンとポストを別々にします。そうすれば、訪問者は道路側からインターホンで呼び出しやすくなり居留守確認がでます。
そしてポストが玄関に近ければ、配達人の存在も認知しやすくなり、防犯面で安心できます。
反面、玄関から道路まで距離が短い場合はインターホンの位置は玄関でも良いでしょうが、門柱などエクステリア用品はオシャレなものも多いので、外観にアクセントをつけるために設置するのもおすすめです。
外構工事で後回しになりやすい門柱施工ですが、目隠しフェンスなどによる外構工事を施していれば、プライバシーが守られる魅力があります。
また、照明を設けると夜間の防犯対策ができるうえ、オシャレに見えます。ぜひ、優先的に外構工事に組み入れてみてください。
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