TOP / 新着情報 / 新築住宅の外構工事で後悔しないために③
念願のマイホームを建てた後にエクステリアに不満を持つ方も少なくありません。
一戸建てを建てるとなるとやはり内装や内部の設備にこだわりたいという方は多いのですが、その反面、外構のデザインなどはおろそかにされがちです。
建物の内部を優先する気持ちはわかりますが、設計段階で外構にも目を向けておかなければ、完成してから失敗したと感じるかもしれません。
実際に生活をするのは内部になるため外構など気にしないという方もいるかもしれませんが、特に庭のスペースを広く取っている場合は後悔する可能性が高いです。
今回も前回に引き続き、実際にあった新築住宅で外構工事をして失敗したと感じたポイントや後悔しがちな点などをまとめてご紹介致しますので、新築住宅を建てる際の参考にしていただければと思います。
建物の近くに街灯があるのであれば、夜間でもある程度は明るく過ごすことができるかもしれません。
しかし、どれだけ人がたくさん住む地域であったとしても、家の近くに街灯がなければ夜間は思いのほか暗くなってしまいます。
そんなときには、外構に照明を付ければよかったと後悔される方も多くいらっしゃいます。
実際に、外構にライトをつけておけば好きなタイミングでエクステリアを明るく照らすことができますし、不要であれば消すこともできます。
対策:建物の外につけるライトは様々な用途で使い分ける
エクステリアに設置する照明は、単純に暗さを解消するだけではなく、他にも様々なことに活用することが可能です。
例えば
・暗闇を照らす
・他のエクステリアを彩る
・防犯対策
などに活用することができますが、それぞれの場面によって照明を使い分ける必要があります。
人の体温に反応して自動的に点灯するセンサーや、明るさに反応して勝手に消灯するようなライトもあるため、色々な照明を組み合わせてみましょう。
新築で一戸建てを購入する際には、それまでは土地がなくて諦めていたガーデニングをするために専用の庭を造るというご家庭も少なくありません。
特に都心にお住まいの方は気軽に自然と触れ合うことができないため、自宅に緑の多い空間を持つことを望む方が多いようです。
しかし、ガーデニングは単純に花や草木を見るだけではなく、それらを育てなければならないため、面倒になって放置してしまうようなケースもあります。
実際に、花が枯れて醜くなった、放置していたら枝が隣家に伸びて苦情が来たなど、ガーデニングに関する後悔は意外と多くなっています。
対策:気軽にできる観葉植物から始める
安易な気持ちでガーデニングを行う方も多いですし、実際に庭さえあればガーデニングは簡単に始めることができます。
ですが、植物は生き物なので、きちんと水をあげなければなりませんし、頻繁に観察していなければ日々の変化に気が付くことさえできません。
大切なエクステリアのスペースを台無しにしてしまわないためにもガーデニングをするのであれば庭をきれいに彩ることができる空間を造りましょう。
反対に、お手入れが面倒だという方は管理が不要な植物を植えてみたり、もしくは気軽にできる観葉植物から始めるのも方法の1つです。
愛知県の宅地造成工事・公共下水道築造工事・建築外構工事は有限会社夏建にお任せ下さい。
会社名:有限会社夏建
住所:〒441-8066 愛知県豊橋市王ケ崎町王郷44
TEL:0532-46-2607 FAX:0532-46-2607
対応エリア:豊橋市・豊川市・蒲郡市
業務内容:■宅地造成工事・駐車場整備工事■公共工事(下水道築造工事・排水路改良工事・道路改良工事・乗入設置工事・土地改良工事ほか)■建築外構工事(戸建・アパート等)・エクステリア工事