TOP / 新着情報 / おすすめの目隠しエクステリア!活用するメリットと注意点⑦
夢のマイホームを持ち、一戸建てで楽しく生活をしているという方も多くいらっしゃいますが、戸建てにはマンションにはないデメリットが存在します。
それは、一戸建ての1階部分は当然地面に接しているため、場合によっては外から家の内部が丸見えになってしまうということです。
そこで、エクステリアを利用して目隠しをするメリットや具体的に目隠しが必要な場所、取り付け方や代表的な目隠しエクステリアの種類を前回に引き続きご紹介いたします。
・バスルーム
最も他人に見られたくないところと言えば間違いなくバスルームでしょう。入浴時は誰もが服を着ていないので、バスルームが外から丸見えでは非常に使いづらくなってしまいます。
もちろん、一般的なお風呂場の窓ガラスには、曇りガラスやすりガラスが採用されていることが多く、外からははっきりと目視できません。
しかし、夜間に入浴する際には、明るいバスルームで入浴するシルエット姿がはっきりと見えてしまいます。それを防ぐために設置するのが、バスルームの目隠しエクステリアです。
ただ、お風呂に入っているときにも庭の景色を楽しみたいという方もいるので、生け垣や木などで部分的に目隠しするのが一般的です。
・トイレ
トイレもバスルームと同様に、あまり外からは見られたくない場所の1つです。他の部屋と比べるとトイレの窓は小さくしていたり、全く気にならない場所に窓を設置しているところもあるでしょう。
しかし逆に、換気のために大きめの窓を取り付けているような場合は目隠しが必要不可欠となります。座って用を足す分には外からは見えないかもしれませんが、男性が立って用を足す際にはその姿が丸見えになってしまうケースもあります。
こちらもバスルームと同じく、植物を窓の前に植えることによって、効果の高い目隠しの役割を果たすことが可能です。
・リビング
リビングは他の場所とは異なり、家族全員がゆっくりとくつろぐための空間です。家族だけの時間を思う存分過ごすためにもできるだけ外部からの視線は遮りたいものです。
リビングに大きな窓を設置しているご家庭も多いですが、例えばその窓がお隣さんに丸見え、もしくは隣接道路に面している場合はゆっくりできません。
家族だけのプライバシー空間を保つためには、リビング全体を保護する目隠しエクステリアが必要となります。
お風呂やトイレとは異なり範囲が広いだけにちょっとした植物を植えるだけではきちんと目隠しをすることはできません。
リビングには、面する位置全体にフェンスなどを設置することによって、家族で安心した時間を過ごすことができるようになります。
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