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エクステリアに防犯(監視)カメラは必要?③

2020/08/14

 

うちは大丈夫だからと悠長に構えている方もいらっしゃれば、空き巣に入られたら大変だから何か対策をしなければと思っている方もいらっしゃるのではないかと思います。

エクステリアを利用して不審者を自宅に侵入させにくくする方法はいくつかありますが、その中でも大きな効果を発揮するエクステリアとして有名なのが防犯カメラです。

例えば、防犯カメラのある家とない家とでは、 防犯カメラのある家のほうが入りにくいと考える不審者が多いため、つけておくだけで侵入のリスクを下げることができます

今回も前回に引き続き、そんな防犯カメラの導入についてご説明いたします。

 

【防犯カメラを利用する際の3つの注意点】

防犯カメラにも様々なものがありますし、利用する状況によって使い勝手が大きく変わってきます。

防犯カメラを利用する際の注意点について見ていきましょう。

 

・暗さに注意

防犯カメラの中には、暗さに弱いものもあるため、そういったカメラを購入してしまうと暗い時間帯に行われた犯行が全く録画されてないということにもなりかねません。

例え日中の犯行であったとしても、カメラで映る場所が暗い場所の場合は、何となく犯人が映っている程度でほぼわからないという状況になることもあります。

これを防ぐためには、暗い場所でも写すことのできる高感度のカメラ、赤外線照射装置の付いたカメラを用意するかもしくはカメラと一緒に人感センサーライトを設置する必要があります。

 

・解像度に注意

カメラを選ぶ際には、価格だけで決めてしまうという方もいらっしゃいますが、その際にはカメラの解像度にも注意しなければなりません。

具体的には、解像度の低いカメラに犯人が映っていたとしても顔がぼんやりとしか映っておらず判別できない可能性が高いです。

せっかくカメラを取り付けるのであれば、人の顔もきちんと認識できるもののほうが良いのではないでしょうか。

しかし、当然解像度の高いカメラほど価格も高くなりますし、またデータの情報量も増えることになるため、解像度の高いカメラにはメリットしかないということではありません。

カメラと対象となる犯人の距離などによっても変わってくるため、設置場所を決めつつカメラの解像度についても考えてみましょう。

 

・死角に注意

例えば1台のカメラを設置するだけでは、当然そのカメラの真後ろなどには死角が生じてしまうため、そこから犯人が侵入してしまえばカメラには何も映らないことになります。

そうなると防犯カメラを設置する意味が全くなくなってしまうため、防犯カメラを設置するのであれば複数台を利用する必要が出てきます。

エクステリアに2か所、玄関や窓の周辺に1台ずつというように複数のカメラを利用すれば、死角をなくして空き巣被害を減らすことができます。

当然複数台のカメラの購入は高額になってしまいますが、後述するダミーカメラと組み合わせることでリーズナブルに設置することができます。

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