TOP / 新着情報 / エクステリアリフォームのメリットや種類などについてご紹介
エクステリアリフォームをしたい、見た目がおしゃれな外観に憧れるという方は多いのではないでしょうか。
今回は、エクステリアリフォームを行うメリットや種類などについてご紹介します。
エクステリアリフォームをすることで、
シンプルだった住宅が華やかになり、おしゃれな雰囲気を演出することが可能です。
さらに、外壁を作れば不審者に警戒心を与えるため、防犯対策にも繋がります。
また、段差をなくすことで玄関までの行き来が楽になるため、
介護が必要な家族がいる、または車椅子を必要とする家族がいる家庭は、
快適な生活を送ることができます。
お庭がある住宅の場合は、
リフォームするデザインによって雑草を処理する手間が省けるというメリットもあるのです。
エクステリアリフォームでは、大きく分けて3種類の外観デザインがあります!
住宅を塀やフェンスで囲わないため、開放感のあるエクステリアリフォームとなります。
外国の住宅でよく使われているエクステリアで、日当たりが良く、
狭い敷地スペースでも開放感を味わえることがメリットとなっています。
しかし、オープンタイプは誰でも敷地内に入りやすくなっていることから、
防犯効果が薄いというデメリットがあります。
そのため、野良猫や犬などのフンや不審者による空き巣被害など、トラブルを引き起こす可能性も。
オープンタイプのエクステリアリフォームを検討されている場合は、
安全面を考えて防犯カメラの設置がおすすめです。
または、庭先に樹木を植えて外から家の中を見えないようにするといった工夫を行うと良いでしょう。
フェンスや塀などで住宅をしっかりと囲むため、
外から室内の様子を見られることがなく、プライバシーを守れるエクステリアリフォームとなります。
オープンタイプと比べると開放感はありませんが、防犯対策に効果的なエクステリアです。
そのため、不審者の侵入を防げるということがメリットとして挙げられます。
しかし、敷地の広い住宅であればその分使用する資材の量が増えてしまうため、
場合によっては高額な費用が必要になるというデメリットも。
さらに、敷地スペースの狭い住宅でのエクステリアとしては、余計に圧迫感を与えてしまう場合があります。
もしクローズタイプのエクステリアリフォームを検討されるのであれば、
外壁の設置ではなくフェンスを使用すると開放感が出るのでおすすめです。
また、フェンスの方がコストを抑えられるため、
広範囲の敷地でリフォームをしても費用を抑えられることが多いです。
オープンタイプとクローズタイプの合わせたようなデザインとなったエクステリアリフォームとなります。
程よい開放感を作りつつ、適度に外壁を設置するため、
プライバシーを守りつつ防犯対策の効果も兼ね備えていることがメリットとなっています。
しかし、設計によっては中途半端な仕上がりになってしまい、
セミオープンタイプのメリットをなくしてしまうということも。
もしセミオープンタイプのエクステリアリフォームを検討されているのであれば、
リフォーム前には完成後のイメージをしっかりと作ることが重要となります。
そして、そのイメージを業者にしっかり伝え、入念な打ち合わせが大切です。
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