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ー外構工事の景観デザインで後悔しないための考え方ー

2025/12/26

外構工事の景観デザインは、家そのものの印象を決める「最後の仕上げ」です。門柱やアプローチだけをおしゃれにしても、駐車場の素材やフェンスの高さが合っていないと、全体がまとまらずなんとなく惜しい見た目になりがちです。景観デザインのコツは、流行を追うことよりも「統一感」と「暮らしやすさ」を同時に満たすこと。初めての方でも押さえやすいポイントを整理します。

統一感がポイント

まず意識したいのは、外構の要素をバラバラに考えないことです。門まわり、塀、床材、植栽、照明はそれぞれ単体で選ぶと失敗しやすいので、色、素材、ライン(直線か曲線か)をそろえてひとつの景色として組み立てます。住宅の外壁がシンプルなら外構も同系色でまとめる、逆に外壁が濃い色なら床材を明るめにして重さを逃がす、といった足し引きが大切です。

景観デザインを決めるときのチェック項目は次の通りです。
・テーマをひとつ決める(ナチュラル、モダン、和テイストなど)
・色は3色程度に絞る(外壁色+基調色+アクセント色)
・素材感を統一する(石調、木調、金属、塗り壁などの主役を決める)
・視線の抜けを作る(塀で囲いすぎず、奥行きを感じる配置にする)

見た目だけでなく安全性も

次に、道路や近隣からどう見えるかを想像します。敷地の正面だけ整えても、角度を変えると配管や室外機が目立つことがあります。生活感の出やすい場所は、植栽やルーバーで柔らかく隠すと景観が安定します。また、玄関までのアプローチは毎日通る道なので、見た目だけでなく安全性も重要です。雨の日に滑りやすい素材は避け、夜は足元が見える照明を入れると安心です。

植栽は景観を一気に上げる反面、手入れの負担が出やすい部分です。管理に自信がない場合は、常緑樹を中心にして落葉の掃除を減らす、成長が穏やかな品種を選ぶなど、続けられる計画にします。足元は下草や砂利で整えると、雑草対策にもつながります。

照明計画は雰囲気と防犯を両立できる要素です。ポイントは明るさを一か所に集めず、門柱、アプローチ、植栽、駐車場に分散させること。光の重なりができると影が強くなりすぎず、夜の景観が上品になります。タイマーや人感センサーを使えば、電気代を抑えながら必要なときだけ点灯できます。

景観デザインは図面だけでは判断しにくいので、サンプルで確認するのがおすすめです。タイルや舗装材は、面積が広いほど色味が強く見えます。小さな見本でちょうどいいと感じた色は、実際に施工すると濃く感じることもあります。可能なら屋外で見て、日なたと日陰での見え方まで確認しておくと、完成後のギャップが減ります。

おわりに

外構工事の景観デザインは、テーマ、色数、素材感、視線の抜けを意識すると全体がまとまりやすくなります。見た目と使いやすさを同時に考え、生活感の出やすい部分は上手に隠すのがポイントです。

植栽や照明は少しの工夫で印象が変わる反面、管理の負担も出ます。無理なく続けられるプランにして、昼も夜も気持ちよく見える外構を目指しましょう。

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