ー手入れが面倒！外構工事で雑草対策はできる？できない？ー

新築からまだ1年…それなのに雑草が生えてきて大変。庭の手入れをしていたけど、手入れするのも面倒くさくて…。このような悩みを抱えていないでしょうか。

雑草対策がしっかりできていないと、見た目の悪さはもちろん、1本1本引っこ抜いていてはストレスにもなりかねません。

当社では外構工事にて雑草対策が可能です。この記事でしっかりご紹介していきます。

施工数の多い外構工事

雑草対策として施工数の多いのは、防草シートのうえから砂利を敷く外構工事です。

人気の理由は費用が安いこと。

シンプルな外構工事としてコンクリート土間工事もありますが、砂利敷きはコンクリートの半分ほどの費用で施工可能です。

また、あとになって花壇をつくりたいと思っても、砂利とシートを撤去するだけなので、エクステリア・ガーデンにもリフォームしやすいメリットもあります。

さらに、砂利を敷くので足音も感知しやすく、防犯対策にも繋がります。

コンクリート土間でメンテナンスをラクに

防草シートと砂利敷きより費用はかかりますが、手入れがラクになる外構工事です。簡単にいえば、土や砂利もなく、コンクリートで固める施工です。

メリットとしては、シートと砂利に比べて雑草が生えてこないこと。雑草対策として抜かりない施工です。

また、フラットなのでヒールの靴でも歩きやすく、車イスや三輪車でもコンクリート土間ならスムーズに移動できます。

コンクリート土間は水はけの計画さえしっかり行えば、雑草対策としておすすめできます。

人工芝でローメンテナンス

ペットや小さなお子さんがいる戸建住宅で人気が出ているのは人工芝です。

天然芝はメンテナンスが大変ですが、人工芝はメンテナンス性の良さから人気です。しかも、パッと見ただけでは人工とは分かりにくいクオリティです。

外構工事による人工芝を採用すれば、駆け回って転んだとしてもケガをしにくい素材ですから、お子さんやペットに優しいでしょう。

また、人工芝なので通年緑の芝を楽しむことができます。

もしも、雑草が生えやすい環境であるなら、人工芝の下に防草シートを用いるとさらに雑草対策として万全です。

おわり

外構工事は機能性を第一に考えるものの、タイルならおしゃれなデザインに貼ることもできます。コンクリート土間もブロッキングして溝に色石を敷いてみることもできます。

ぜひ、理想の外構工事を依頼してみてください。