有限会社 夏建

エクステリアのリフォームで快適な住まいに変身させよう

 

エクステリア(外構)のリフォームとはいっても、

住宅によって庭付き一戸建てのお宅もあれば、

玄関前に自動車1台分程度のスペースしか設けていない住宅もあるでしょう。

今回は、エクステリアのリフォームで快適な住まいに変身させる方法をご紹介します。

 

エクステリアのリフォームとは

リフォームといっても、専門業者にリクエストすれば、様々な施工が行えます。

事例をもとに仕上がりなどはチェックしましょう。

また、どういったリフォームをしたいのか、無料相談も可能ですから、

一度話を聞いてもらうのが良いかもしれません。

リフォームでどこまでできるか、それは屋根、外壁、玄関、庭などをメインに行えます。

マンションに比べて制約が少ないのですが、特にエクステリア(外まわり)の場合は、

建築面積や道路からの位置、外観などに制約がある場合もあるため、

専門業者に調べてもらいましょう。

 

屋根や外壁のリフォーム

茅葺屋根や防水処理のやり変えができたり、

最近はエコロジーの観点からも屋上があるのなら、緑地化させることができたり、

太陽光パネルを設置することもできます。

木造ならトップライトをつくることもできたり、

コストはかかりますが、屋根の形状を変更することもできます。

外壁ならば、塗替えることが知られています。

新築時のように美観に魅せることが期待できます。

 

玄関まわりや庭のリフォーム

エクステリアでは、玄関ドアも対象です。

庭もある住宅ならば、テラスにパーゴラを設置してみるのもアリです。

植物のつるが伸びて、真夏はグリーン一色になります。

そうなれば、直射日光を遮り、室内の気温上昇を抑えてくれるでしょうから、

エクステリアから省エネ住宅にしたいと言った考え方もできるでしょう。

庭の草花の水やりに、雨水タンクを設置したり、庭に芝生、

スプリンクラーを設置するなども一法つの方法です。

パーゴラを設置できないなら、フェンスにつるを伸ばせることもできます。

もちろん、植物を植樹するとなると、さらに専門業者が間に入りますし、

季節による草花、デザインセンスあっての植樹も重要ですから、

事例はやはり参考にしましょう。

 

このように、エクステリアとはいっても、玄関から庭、屋根までを含めた範囲になります。

快適性、機能性、デザイン性をはじめ、雨や風、紫外線も浴びるために、

耐久性がやはり求められるため、品質保証は抜かりなくチェックしましょう。

そうした後々、費用も見積もりしてもらうのが良いでしょう。