有限会社 夏建

おすすめの目隠しエクステリア!活用するメリットと注意点②

夢のマイホームを持ち、一戸建てで楽しく生活をしているという方も多くいらっしゃいますが、戸建てにはマンションにはないデメリットが存在します。

それは、一戸建ての1階部分は当然地面に接しているため、場合によっては外から家の内部が丸見えになってしまうということです。

マンションの2階以上であればそんなことはありませんが、1階建てや2階建ての造りが一般的な戸建てでは、外の道から家の中を覗かれる可能性もあります。

 

そこで、それを防ぐことのできる、目隠しの役割を果たすエクステリアもいくつか存在します。

やはりフェンスなどがメジャーな目隠し用エクステリアですが、実はその他にも目隠しの代わりになるエクステリアはたくさんありますので、

エクステリアを利用して目隠しをするメリットや具体的に目隠しが必要な場所、取り付け方や代表的な目隠しエクステリアの種類を前回に引き続きご紹介いたします。

 

 

・エクステリア全体の雰囲気を変える

目隠しのエクステリアを付けることによって、庭全体の雰囲気をガラリと変えることが可能となります。

外部から家の中を見られないようにするだけではなく、そのエクステリアをオシャレなものにすることで、建物全体のイメージが変化するのです。

もちろん外からの見た目だけではなく、庭で生活をする家族から見ても外観が大きく変化します。

しかし、良い方向に変化をするのであれば問題ありませんが、高い壁で家の周りを覆ってしまったりするとそれまで見えていた景色が全く見えなくなってしまいます。

目隠しとしての役割はばっちりですが、その分なくすものもありますので、様々な目隠しエクステリアを吟味して最適なものを選ぶようにしましょう。

 

 

◎住宅の機能性を高める

目隠しとしての役割を果たすエクステリアは、同時に住宅を機能性を高めるのにも利用することができます。

例えば、生け垣などを利用して目隠しをする場合には難しいかもしれませんが、エクステリアに証明やポストなどを取り付けるのも良いでしょう。

頑丈なフェンスを建てたついでにその柱に郵便受けを設置すれば、見栄えもよくなりますし、他人が敷地内に入らないようにすることができます。

おしゃれな照明は、目隠しの向こう側だけではなく内側にも設置することができますので、暗くなっても庭でアクティビティを楽しむ仕様にすることもできます。

もちろん、単純に目隠しとしての役割を果たすフェンスなどを造るのも良いです。

しかし、どうせきちんとした目隠しエクステリアを設置するのであれば、同時に他の機能も持たせた方が効率が良いのでおすすめです。